ダイビングでジンベイザメと触れ合えることで人気のあるフィリピンのセブ島ですが、日本にもジンベイザメと触れ合えるスポットが存在します。それは沖縄県です。沖縄県周辺の海では本土ではお目に掛かれない海洋生物が多数生息しており、日本人はもちろん海外から訪れる観光客からも人気があります。
沖縄県の中西部にある残波岬周辺には、ダイビングショップが多数存在しており、その多くがジンベイザメを観察するツアーを組んでいます。実はセブ島のように野生のジンベイザメではなく、巨大な生け簀で飼育されている個体です。しかし、自然界に生息している個体同様に、コバンザメが体についていたり、一緒に泳ぐこともできます。ダイビングショップによっては餌付けショーを行っているところもあり、水族館で見かけるように大きな口を開けて餌を飲み込む姿を観察することも可能です。

沖縄県のジンベイザメダイビング最大のメリットは、必ずジンベイザメを見られることと、安全なことでしょう。自然界の海と違い、生け簀の中には人間を襲ったり、触ってはいけない生物が存在しません。沖縄周辺にはトラフザメやハンマーヘッドシャークをはじめ、ホオジロザメよりも獰猛と言われているイタチザメが回遊していることで有名です。地元の漁師さんたちが毎年イタチザメを駆除していますが、それでも毎年目撃情報が後を絶ちません。生け簀の中なら安全にダイビングを楽しむことができます。

また、噛まれたらハブよりも危険といわれているウミヘビにおびえる心配も無用です。ちなみにジンベイザメにくっ付いているコバンザメはサメの仲間ではありません。コバンザメ科スズキ目に属する魚で、スズキ(シーバス)の仲間なのです。ダイビング中に人間に向かってくることがまれにありますが、害はないので取り乱さず安心して楽しみましょう。
ダイビングは現地集合で楽しむタイプから、航空券とホテルがセットになったタイプまで様々です。自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

沖縄でテクニカルダイビングもおすすめです。

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